2008 10/14 ＿

貶めるような発言以外でならば自由である。


僕がかの国に住んでいたなら、こんなことも言えなかったでしょう。
今更あまり何ってないんですが、今日のニュースもいまいちノリの悪いものばかりだったために、とりあえず適当にコレを引っ張ってきました。

こうした発言云々、自由云々ですが、実際に制限されなければこちらと同じ状況になるのは目に見えているわけでして、必死になって隠したり抑えたりする彼らの気持ちはわからないでもないです。
彼らは政治＞マスコミ。
僕らはマスコミ＞政治ですから、力関係。

どっちもどっちだと思います、善悪で測れるものではないのでは、と。
強いて言うなれば、あちらはなぜ国民の発言を抑えなければならないのか。
こちらはなぜ発言、単語に気を遣わなければならないのか。
なぜそうも言葉に敏感になってしまったのか、そして、誰が何を期待して、発言という重箱の隅を突付いているのか。


言葉にせずとも、疑問の答えは共有できるのではと思います。

正義をこの手に！
正義ってなんだろう？
正しいことだ！
じゃあ豚殺してでも豚肉食べるのは正しいことなの？
というようなお話でした。

2008 10/12 ＿

その日、私はいつものように仕事を終え、書類の整理をしていた。
彼が皆で飲もうと言い、私も賛成した。
いつものメンバーでいつもの居酒屋に。
特におかしいところはなかったと思う、それこそいつも通りだった。

だが、目的の居酒屋に着いてから、私は何かがおかしいと思いはじめていた。
あからさまに過剰な注文をする彼に、乗り気でその酒を飲み干してゆく同僚たち。
普段はあまり飲まないほうであった私も、この日だけはなぜだかたらふく飲みたい気分になり、彼もまた、届く酒を次々と飲んでいった。

どれだけ飲んだのだろう、飲み過ぎで頭に除夜の鐘が鳴る頃には、皆で帰路についていた。
ネクタイをバンダナ代わりにして、半分は酔い潰れ、もう半分は気分良く酔い潰れ組に肩を貸して歩いていた。
何事もない夜だった、明日もいつも通りだと思っていた。

だが、翌朝……。

2008 10/05 ＿

産婦人科医一人。


本人が行きたいとでも強く希望したのか、それともただの左遷か。
あるいは何の意図もない……にしては一人ってのもなんというか。

一人の力は決して小さくないですが、純粋な数が増えるというだけでも総力は大きく膨れ上がるものでもあって。
要するに一人ってのが個人的に非常に謎いんです。

でもやばいところに精鋭一人送ったら一気にひっくり返った、なんて話も割とある話だったりもするし、うーん？
とりあえず上手くやってくれることを願います、的な感じですね。

2008 09/20 ＿

キリンさんがすきです、でもゾウさんのほうがもーっとすきです。


どこもかしこも崩れ落ちてゆく。
そして新たに創る者がいる。

変化し続ける世界の中で、安定を求めることがいかに滑稽であるか。
それでも求めずにはいられない、それは帰る場所を持つ人間だから。

2008 09/06 ＿

精密検査も陽性です！


ああやっぱりなーと思った方は、まだ結論が早いです。
一番下に自分で吸ったか副流煙を吸ってしまったかは、未だ判別されていないと書かれています。
無責任な！

しかし、この無責任さであってこそのマスコミと呼ばれるものたち。
つまり、報道の自由がもたらす情報社会とは無責任を流行させることだったんだよ！


というわけでステータス画面は完成しませんでした。
現状で既に見づらいです、でも気にしません。
無責任が流行してるのでいいんです。

責任を追及するよりは、断固やっていないと言い張る彼らを信じてあげたいですね。